思いもよらない雪
とタイトルしましたが、3月22日は雪になりました。しかし最近の乗務員さんはネット
環境の普及により我々よりずっと天気に詳しく、早め早めに天候の変化を知っております。
下手をすると十日先くらいまでの天気を心配し安全に備えています。
以前ある乗務員さんが「雪を警戒すると降らないし、警戒しない日に限って積もったり
するんだよね」なんて冗談ぽく話してくれました。この業種、雪だけは天敵ですから冬は
皆さん神経をとがらせていますね。
では3月彼岸過ぎの雪は珍しいか?と言いますとここ群馬では珍しくないでしょうね。
私が知ってる最も遅い降雪は、確か1994年5月4日です。高崎市内で約5㎝の積雪があり
ました。なんで詳しいかと言いますと当時勤め人をしておりましてその日は私の誕生日
であり、上司の結婚披露宴がありその夜は高崎市内の先輩宅へ宿泊させて頂きました。
その早朝に帰宅の為、高崎市日高町の路上に出ますと季節外れの思いもよらない降雪があ
りました。
随分な昔話になっちゃいました。
さて、本日の雪、この写真の車番3桁は何番でしょうか?